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各地域に、地域の不動産会社、アパート・マンション物件、学生会館などの情報が掲載されています。  それぞれから、資料を簡単に請求することが出来るので便利です。



下見マニュアル

下見について気をつけておきたいことを、当日までの流れに沿ってまとめてみた。
快適環境を見つけられるかどうかは下見次第だ。

1.不動産会社に問い合わせをする

電話をする際には休日よりも平日、午後よりも午前がいい。
前もって自分の希望条件を伝えておくと、それに見合った物件をいろいろ紹介してくれる。

希望条件をリストアップしてみよう!

学校から1時間以内
希望の路線や学校の沿線
住みたい駅名
駅から徒歩10分以内
ワンルーム、フローリング、20m2
食事付き
トイレと浴室は別
敷金0・礼金0

2.下見に行く日を予約する

希望の条件や物件を絞り込み、訪問日時を予約する。1日3〜4件回るのが限度。
2〜3月は引っ越しシーズンのため、予約がないと待たされることもある。

予約時の確認事項

申込金の額
仮契約の期間
申し込み時に必要なもの
その他条件

3.親や親戚など同伴で下見をする

親や親戚、先輩など現地に詳しい人が一緒だと心強い。
ひとりだと意外な見落としもある。設備の寸法や使い勝手など、間取り図からはわからないことを確認して。

住環境のチェックポイント

気に入った物件が見つかったら、不動産会社に連絡をとり、必ず下見に行こう。
希望通りかどうか自分の目で確かめて。
そして、いよいよ賃貸契約へと進む。

《部屋》
日当たり、騒音
ドアの位置によりデッドスペースができることもある
玄関の灯り
建物の耐震基準
近くにコンビニがある、高級スーパーしかないことも
普段使える外食店
病院・交番・公園・図書館
夜道の安全(※夜間は街の表情が一変する地域もあるので注意が必要。)

《アクセス》

電車通学の場合、乗り換えが必要か、急行電車の停車駅か

学年が上がると、キャンパスが変わる学校は、通学しやすい中間地点を選ぶ

4.周辺環境も実際に歩いて確認

最寄り駅やスーパー、公的施設の状況など、周辺環境は自分の足で歩いて確かめる。
女性ならば夜道の安全性もチェック。
日時を変えて確認できるとベスト。

5.よく検討し入居の申し込みを

入居の申し込みとして、預かり金(申込金)を払う。
これは契約の成立・不成立に関わらず全額返還されるもの。
支払いの際には、必ず「預かり証」をもらうこと。

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